
ブログを書いていると、マイボールパークユーザーのさまざまな不満を目にする機会がありますが、
その中でも特に多いのが球団格差に関する意見です。
この問題は、マイボールパークに限った話ではなく、
他の野球ゲームでも長年指摘され続けているテーマだと言えるでしょう。
本記事では、マイボールパークを題材に、
野球ゲーム運営が抱える難しさについて、
球団バランスとプレイヤー層ごとのジレンマという2つの視点から考えてみたいと思います。
野球ゲーム特有の難しさ
プロ野球には、どの球団にも熱心なファンが存在します。
そして、そのファンの存在こそが、野球ゲームの人気を支えている最大の要因です。
しかし同時に、その熱心なファンの多さが、
野球ゲーム運営の難しさにつながっている側面もあります。
野球ゲームで特に難しいのが、
12球団すべてのバランスを取らなければならないという点です。
もし架空球団のゲームであれば、
強いチームや弱いチームが存在していても、
そこまで大きな不満は出ないはずです。
しかし、現実に存在するプロ野球球団を扱っているからこそ、
「好きな球団で強くなりたい」
「贔屓球団で戦い続けたい」
という気持ちは、他ジャンルのゲーム以上に強くなります。
リアルさと球団格差のバランスの難しさ
一方で、現実のプロ野球の成績や戦力差をゲームに反映させようとすると、
どうしても球団ごとの格差は生まれてしまいます。
現実で結果を残している球団はゲーム内でも有利になりやすく、
逆に成績が振るわなかった球団のファンからすれば、
「不利な条件で遊ばされている」
と感じてしまうこともあるでしょう。
しかし、だからといって球団間の戦力差を完全になくしてしまえば、
「リアルさがない」
「現実のプロ野球を反映していない」
といった、別の不満が生まれます。
リアルさとゲームバランスの両立。
これは野球ゲーム運営にとって、常に付きまとう難題です。
さらに言えば、12球団というチーム数の多さも、
バランス調整をより複雑にしています。
5チーム程度であれば比較的調整しやすくても、
12球団すべてに目を配り、
それぞれのファンが納得できる形を作るのは、決して簡単なことではありません。
プレイヤー層ごとに生まれるジレンマ
プレイスタイルや課金状況、プレイ歴によって、
同じゲームでも見え方は大きく異なります。
その結果、
どちらかを立てれば、どちらかが不満を持つ
という構造が生まれやすく、
この点もまた、運営を悩ませる要因のひとつだと言えるでしょう。
① 無課金と課金勢のジレンマ

マイボールパークは、エナジーや契約書の配布がかなり多く、
課金額による差が比較的出にくいゲームだと感じています。
そのため、無課金・微課金ユーザーでも遊びやすい環境が整っている一方で、
限定スカウトに天井システムが追加された際には、
「課金者優遇だ」といった声も見られました。
課金ユーザーからすれば
「このくらいのメリットはあってほしい」と感じる内容でも、
無課金ユーザーから見ると、
課金者優遇に映ってしまうことがあります。
② 新規プレイヤーと既存勢のジレンマ

例えば、過去のSP秘書を自由に獲得できる報酬については、
新規プレイヤーや取り逃していた方から、喜びの声が上がりました。
一方で、これまで取り逃しなくプレイしてきた既存勢からは、
「自分には不要な報酬」として、不満の声が出る場面もありました。
新規獲得を重視すれば既存勢が不満を持ち、
既存勢を優先すれば新規が入りにくくなる。
このバランスも、非常に難しい問題です。
③ 純正勢と非純正勢のジレンマ

マイボールパークには、自球団FPといったシステムが存在するため、
現状では自球団を中心に編成するのが基本となっています。
その結果、自由なオールスターチームは戦力的に厳しく、
この自球団FPについて
「弱体化してほしい」「廃止してほしい」
といった意見も少なくありません。
しかし一方で、純正チームが好きなプレイヤーからは、
「今のままがいい」
という声もあります。
まとめ
プレイヤーは誰しも、
「自分にとってプレイしやすい環境」を求めます。
それは自然なことですが、
ゲーム全体のバランスを考えると、
すべての要望を同時に満たすことはできません。
だからこそ、本気で改善を望むのであれば、
ただ不満をぶつけるだけではなく、
運営側の難しさを理解したうえで、具体的な改善案を示すことが、
ゲームをより良くしていくことに繋がると私は考えています。
今後も『myBALLPARK』に関する攻略情報を発信していきます。
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