
■ はじめに
先日、当ブログではコーチのサブ練習について解説した記事を投稿しました。
その中で触れた
「コーチのサブ練習が、メイン以外の2種類に分散することで、5つの練習すべてを網羅できる強み」
について、今回はより踏み込んだ解説を行います。
本記事では特に、サブ練習機材をどのように活かすかという点に焦点を当てていきます。
■ 機材について
シーズン中は、基本的にメイン練習機材を中心に購入・強化していくことになります。
しかし、
- 試合後報酬
- イベント
などを通じて、意図せずメイン練習以外の機材が手に入ることも少なくありません。
また、
- 機材レベルを上げたいとき
- 資金や秘書の行動に余裕がありメイン機材で買えるものがない時
こうした場面では、メイン練習以外の機材を購入することもあるでしょう。
結果として、サブ練習機材もある程度揃っている状態になるケースは多いはずです。
では、このサブ練習機材をどのように活かすべきなのでしょうか。
■ サブ練習の基本的な考え方
サブ練習には
1.3倍の練習効果(※メイン練習は1.4倍)
があります。
一見するとわずかな差ですが、この1.3倍を積み重ねることで、育成面では確実な差が生まれます。
そのため、サブ練習機材をメインでもサブでもない通常練習で消費してしまうのは非常にもったいないと言えます。
その練習機材を有効活用するためには、当然のことながらその機材に応じたサブ練習を持つコーチを採用していなければ出来ません。
■ サブ練習を踏むべきタイミング①
まず、意識したい行動がこちらです。
機材が設置されており、熱血が溜まっていない状態で、サブ練習対応のコーチが来た場合は積極的に踏む。
この選択をすることで、
メインでもサブでもない練習を踏む場合と比べ、1.3倍の経験値を獲得できるというメリットがあります。
■ サブ練習を踏むべきタイミング②(熱血発動)
次に重要なのが、サブ練習での熱血発動です。
例えば、以下のような状況です。
- 熱血ゲージはMAX
- しかし、メイン練習の機材が揃っていない
- サブ練習の機材は4つ揃っている
この場合、サブ練習で熱血を発動させる選択肢は十分に価値があります。
この状況を見越して、あえてサブ練習機材を購入しておくこともあります。
もちろん、
メイン練習 × 機材4つ × 熱血発動
これが理想です。
しかし、これを1シーズン通して狙い続けると、
- 機材が間に合わない
- ノリノリ選手のメンツが噛み合わない
- 熱血ゲージ管理がうまくいかず、溜まっているメイン練習機材を熱血以外で消費せざるを得ない
といった状況が頻発します。
そのため筆者は、サブ練習でも機材やノリノリ選手の条件が良ければ、熱血発動を行うようにしています。
こうすることで、熱血ゲージの管理がかなり楽になります。
■ 10月の熱血指導
特に意識したいのが、10月の熱血指導です。
10月はシーズン最終月であり、さらに練習効果が非常に高いため、
6コーチ全員の熱血を発動させることがマストになります。
もちろん、6コーチすべてをメイン練習で熱血発動できれば理想です。
しかし、
メイン練習に必ずしも狙ったコーチが来るとは限らない
というリスクがあります。
そのため筆者は、メイン練習機材だけでなく、サブ練習機材の購入も積極的に行うようにしています。
■ 具体例:久保コーチの場合

例えば、以下のようなケースです。
- 10月4週、練習選択前
- 久保コーチが熱血MAX
- 変化Bの機材は4つ揃っている
この状況では、
「変化B機材が揃っているから、これ以上の機材購入は不要」
と判断し、道具購入に専念する方も多いように感じます。
しかし、筆者は制球機材を購入することが多いです。
なぜ制球機材を購入するのか。
理由はシンプルです。
もし久保コーチが
- メイン練習である変化Bに来なかった場合でも
- 次に来る可能性の高いサブ練習である制球に来てくれれば
制球機材が揃っていることで、戦力値をしっかり伸ばすことができるからです。
メイン練習に来なかった=失敗、ではなく、
サブ練習でも一定のリターンを確保できる状態を作る。
これが、サブ練習機材を活かす最大のポイントだと考えています。
もちろん、久保コーチが変化B練習や制球以外の練習に来た時は、無駄になります。
その場合は、道具を購入した方が良いです。
サブ機材の購入は下振れを減らす選択、道具購入は上振れを狙う選択と言えます。
■ 5つの練習すべてを網羅できる強み(全体)

まず、5つの練習すべてを網羅することで、選手をバランスよく育成できるという大きな強みがあります。
例えば、塁間を得意練習とするコーチがいない編成では走力が伸びにくくなり、制球を得意とするコーチがいない編成では制球が育てにくくなります。
特定の練習が欠けているだけで、選手の能力バランスに偏りが生まれてしまうのです。
マイボールパークでは能力値のインフレが進んでいるため、サブ練習であっても、熱血指導を1度行うだけで大幅な能力アップを狙えます。
野手の例:落合

例えば、落合は走力補正が0%の選手ですが、杉村コーチのサブ練習である「塁間」で熱血指導を1度行っただけで、走力をBまで伸ばすことができています。
この1回の熱血指導を、杉村コーチのメイン練習である「打撃」で発動していた場合、ミートはさらに上昇していたでしょう。
しかし、ミートはすでにSランクに到達しています。
一方、走力については、サブ練習を使わなければD、良くてC止まりで終わっていた可能性が高いと言えます。
投手の例:宇田川

投手では、この宇田川が分かりやすい例です。
宇田川はコントロール補正が0%ですが、久保コーチのサブ練習である「制球」で熱血指導を1度行っただけで、全球種Bまで伸ばすことができています。
この1回を、久保コーチのメイン練習である「変化B」で発動していた場合、宇田川の場合はフォーク方向の2球種が伸びます。
1球種目のフォークについては、変化量が伸びていたかもしれませんが、球威はすでにSランクに到達しています。
コントロールはD、良くてC止まりで終わっていた可能性が高くなります。
どのように能力を伸ばすかは、プレイヤーの好み次第です。
しかし、メイン練習での熱血などにこだわり、リスクある行動をとり、もともとSに到達する能力をさらに伸ばすよりも、サブ練習での熱血など活用してリスクを抑えながら、全体の底上げを図る育成は理にかなっているように感じます。
野手投手それぞれのコーチが
5つの練習すべてを網羅している
ことで、この育成を行いやすくなります。
■ 5つの練習すべてを網羅できる強み(10月)
ここまでの内容を前提に考えてみます。

大石・入来・倉野
の3コーチを使用している場合、
- 速球:大石のメイン、倉野のサブ
- 走り込み:入来のサブ
- 変化A:入来のメイン
- 変化B:倉野のメイン、大石のサブ
と補えていますが、制球についてはメイン・サブともに該当コーチが存在しません。
そのため、イベントなどで入手した制球機材を活かしきれない状況になります。
また、10月の熱血発動にも影響します。これは先日の記事で解説したメイン練習に他コーチのサブ練習が被っているとメイン練習への出現率が下がるのでは?といった点とまた別にあります。
例えば、10月1週目に入来の熱血を発動し、大石と倉野の熱血を残しているケース。
この場合、購入して効果が見込める機材は、
- 大石のメイン/倉野のサブである速球
- 倉野のメイン/大石のサブである変化B
この2種類のみとなります。
走り込み・変化A・制球については、コーチの得意練習補正がかからないため、
10月2週の購入リストに並んでも、あまり魅力がありません。
欲しい機材が2種類しかないため、意味のある機材購入ができる確率は低くなります。
そして、10月2週に大石が速球練習で熱血発動できたとします。
ここまでは良い流れです。
しかし、残る倉野に目を向けると、
変化B機材が溜まっていたとしても、保険として残しておきたいサブの速球機材は、すでに10月2週に大石が使用済みです。
結果として、残り2週で速球機材を揃えるのは難しくなります。

一方で、
中田・入来・久保
といった編成を使い、同じく10月1週目に入来の熱血を発動した場合、
購入して効果が見込める機材は、
- 中田のメイン:速球
- 中田のサブ:走り込み
- 久保のメイン:変化B
- 久保のサブ:制球
と4種類になります。
この場合、10月2週の購入リストで
「速球・変化Bに加えて、走り込み・制球でも欲しい」
という状態になります。
欲しい投手機材が4種類あるため、意味のある機材購入ができる可能性は大きく上がります。
そして10月2週に中田が速球で熱血発動した場合も、
久保コーチのサブ練習である制球機材は10月1週・2週で踏まずに温存できるため、
9月〜10月序盤で揃えた機材をそのまま活かすことができます。
■ まとめ
序盤に説明したサブ練習での機材活用は、当然のことながらその機材に応じたサブ練習を持つコーチを採用していなければ出来ません。
また、10月などにおけるサブ練習機材の購入は、大きな失敗を防ぐための保険的な選択です。
コーチが理想通りに動くのであれば無駄な購入となり、道具購入などを優先した方が戦力値はより大きく伸びます。
リスクを減らすか、リスクを取って上振れを狙うか。
どちらを優先するかはプレイヤー次第であり、状況に応じた使い分けが重要です。
本記事は、あくまで筆者なりの考え方・立ち回りとして参考にしていただければと思います。
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