
はじめに
熱血指導で特能を付けようとしたとき、
「なぜかベンチの選手にばかり特能が付与される…」
そんな経験はありませんか?
今回は、その原因について、あくまで筆者の経験ベースではありますが、考察を行っていきます。
熱血指導の仕組み

マイボールパークにおける熱血指導では、練習に配置されたノリノリ状態の選手に対し、指導中のコーチが教えられる特殊能力(特能)がランダムな1人に付与されます。
ただしこの“ランダム”、完全なランダムではないように感じています。
「ベンチばかりに付くのはKONAMIのせい」説は本当か?
SNSなどでたびたび見かけるのが、
「KONAMIがわざとベンチの選手に特能を付けてるんじゃないか?」
という声です。
個人的には、こうした“陰謀論”的な見方には懐疑的です。
しかし実際、ベンチの選手に特能が付く確率が高いと感じたことがある人は多いのではないでしょうか。
その理由として、「コーチが教えられる特能を持っているかどうか」が関係していると考えています。
スタメンとベンチの「特能所持数」の違い
- スタメン選手:戦力値が高く、すでに多くの特能を所持していることが多い
- ベンチ選手:戦力値が低く、特能数が少ない傾向がある
この差が、熱血指導で付与される特能の選ばれ方に影響していると考えています。
たとえば、あるコーチが「奪三振」と「逃げ球」を教えられるとします。
スタメン選手がすでにその両方を所持していれば、その選手には指導できる特能がゼロになります。
一方で、ベンチ選手が両方とも未所持なら、指導可能な特能が2つあるということになります。
つまり、「教えられる特能の数が多い選手」に熱血指導が行きやすいという仮説が成り立つのです。
ダルビッシュコーチの例:なぜか動揺持ちにばかり指導がいく?

2025年7月のバトルグランプリ「ダルビッシュ祭」で登場したコーチダルビッシュは、4種類の特能を教えることができる上に、唯一「動揺」を削除可能という特殊な能力を持っています。
このダルビッシュコーチを熱血指導で使ったときに感じたのが、
「動揺を持っている投手に、ほぼ毎回熱血指導が入る」
という現象です。
実際、筆者だけでなく、他プレイヤーからも同様の報告を何件か確認しています。
実装直後のため検証回数は多くありませんが、「動揺持ち=優先的に指導される」という傾向は無視できないように思います。
「克服」の表記と内部ポイント制の仮説

動揺を削除した際、ゲーム内では
「動揺を克服した」
と表示されます。
この“克服”という表現、実は動揺以外でも発生するようになりました。
▽ 克服が表示される例:
- マイナス特能が上書きされたとき
-
例:三振 → 粘り打ち、一発 → 逃げ球
-
- マイナスランクの特能がランクアップしたとき
-
例:走塁E → 走塁C
-

つまり、「克服」はマイナスの状態から改善された時に出る演出であり、この表記が出るということは克服かどうかを明確に分けていることとなり熱血指導選手の優先順位も変わっている可能性が考えられます。
体感と仮説の一致
筆者の体感としても、
- 三振持ちの選手に粘り打ちがよく付く
- バントFの選手が、なぜかバント指導対象に選ばれやすい
といった傾向を以前から感じており、この“克服”演出の実装により、それが裏付けられたようにも思えます。
【仮説】内部ポイント制による対象選定?
筆者は以下のような内部ポイント制度が存在しているのではないかとも考えています:
| 条件 | 内部ポイント |
|---|---|
| 指導可能な特能を未所持 | 1点 |
| 克服可能なマイナス特能を所持 | 1点 |
このポイントの合計が高い選手ほど、熱血指導の対象として選ばれやすいのではないかという仮説です。
▽ 具体例:
粘り打ちコーチで、以下の3選手がいた場合
- 粘り打ち未所持+三振持ち → 2点
- 粘り打ち未所持のみ → 1点
- 粘り打ち所持済み → 0点
この順で、熱血指導される確率が高くなる可能性があります。
この仕組みを活かすには?
あくまでこの仕組みが存在すると仮定した場合、次のような活用方法が考えられます。
熱血指導での特能付与をコントロールする
例えば、監督コンボ「2番最強打者論」では、パワーA/初球/対ストレート〇が必要です。
ここで、侍大谷選手を使用し、「対ストレート〇」を付与してコンボ達成を目指すとします。
「対ストレート〇」を教えられる2025コーチは、以下の2名です。
| コーチ | 得意練習 | 指導特能 |
|---|---|---|
| 仁志 | ウェイト・守備 | プルヒッター/固め打ち/対ストレート〇 |
| 中村 | 守備・ウェイト | 走塁/対ストレート〇/粘り打ち |
ここで、大谷選手の初期特能と照らし合わせると次のようになります。
- 仁志コーチ:全て未所持(プルヒッターは「広角打法」を上書き)
- 中村コーチ:全て未所持(走塁はBのため1段階のみアップ、粘り打ちは「三振」を克服し上書き)
この仕組みが正しいとすれば、「三振」を克服できる中村コーチの方が、内部ポイントが高く熱血指導で「対ストレート〇」が付与されやすいと考えられます。
そのため、大谷選手に対ストレート〇を付けたい場合は、中村コーチを優先すると考えることが出来ます。
※コーチと選手選びの組み合わせについては、また別記事にて詳しい内容を投稿できればと思います。
まとめ
今回の考察は、あくまでプレイ経験と観察から得た仮説にすぎません。
ですが、少なくとも以下の点が可能性としてあるという認識を持っておいて損はないでしょう:
- 指導可能な特能数が多い選手ほど、熱血指導の対象になりやすい
- 「動揺」など克服できるデバフ持ちも、対象として優先されやすい可能性がある
- スタメンに特能が付きにくいのは、すでに多くを所持しているから
「ベンチばかりに特能が付いて、なんでだよ!」と思っていた方も、仕組みを知れば少し気がラクになるかもしれません。
今後も『myBALLPARK』に関する攻略情報を発信していきます。
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※本記事内の一部画像は、KONAMIの運営する パワプロ・プロスピ公式Xより引用しています。著作権はKONAMIに帰属します。
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