
はじめに
金固有スキルはFPアップと成長補正値の面で通常固有スキルより効果が高くなっています。
成長補正値の面では非常に効果が大きいですが
今回は、金固有スキルの中でも「FPアップ」効果に絞って考察していきます。
まず、現在登場している金固有スキルとFPアップは、以下の通りです。
- ゴールデンルーキー(FP+600)
- ビッグチャレンジャー(FP+400)
- 真・侍の覚悟(FP+400)
- 世界に羽ばたく者(FP+500)
- 球史に名を刻む者(FP+500)
- 選ばれし才覚(FP+600)
- 超・○○(FP+300)
しかし、このFPアップを単純に数値だけで評価してよいのか、という点が今回のテーマです。
基礎FPの違いという前提

例えば「真・侍の覚悟」が搭載されている限定選手は、2025S1で実装された選手です。
そのため、S完凸時の基礎FPは3000となっています。
一方で、現在実装されている2025S2の通常選手・限定選手は、
S完凸時の基礎FPが3500です。
例えば、2025日本代表湯浅は24歳登録、2025S2湯浅は26歳となっています。
ここで生じる疑問が、
基礎FP3000の湯浅に「真・侍の覚悟(FP+400)」と「若手陣(FP+100)」を足して3500と考え、
基礎FP3500の湯浅と同等に見てよいのか?
という点です。
発動条件自体に問題はない

まず、「真・侍の覚悟」の発動条件について整理します。
- 固有スキルレベルMAXは無条件で達成できる
- 発動人数の上限は90レベル(実質9人)
- 10人以上編成するケースはほぼない
これらを考えると、発動条件そのものに大きな問題はありません。
固有スキル枠を1つ消費する点に注意

ただし、注意すべき点があります。
それは、金固有スキルが固有スキル枠を1つ使用しているという点です。
各選手の固有スキル枠は3つありますが、そのうち1枠を「真・侍の覚悟」に使うことで、
- 本来持っていた通常固有スキルによるFP上昇分が失われる
というケースが発生します。
その結果、表記上はFP+400であっても、実質的なFP上昇は+300程度になる場合がある点には注意が必要です。
最大の問題は「対戦時FPの計算」
そして、最も重要なのが対戦時のFP計算です。
この対戦時FPについては、以下のような計算式で行います。
基礎FP(個人)+(監督コンボFP ÷ 100)+(共通コンボFP ÷ 100)=対戦時FP
大切なのは試合中の対戦時では、金固有スキルによるFPアップ分が
選手のFPとして直接加算されるわけではありません。
あくまで計算のメインとなるのは、
- 基礎FP3000の選手は「3000FP」
- 基礎FP3500の選手は「3500FP」
になります。
そのため、
真・侍の覚悟でFP+400を持つ3000FPの選手は、
基礎FP3500の2025S2選手と対戦した場合、FP面で不利になってしまいます。
👉 対戦時FPについて、詳しくはこちらの記事をご参照ください。
FPだけで評価するなら結論は明確
FP面だけに限定して考えるのであれば、
- 基礎FP3000+金固有スキル&若手陣(500FPアップ)の選手
よりも - 金固有スキルなしでも基礎FP3500を持つ選手
の方が、総合的な価値は高いと言えるでしょう。
金固有スキルのFPアップは確かに魅力的ですが、
「基礎FPの差を完全に埋められるものではない」という点を理解した上で評価することが重要です。
ベンチなら影響は少ない
ここまでの話は、あくまで
打席に立った際や、マウンドに上がって試合に出る場合を前提としています。
ベンチ要員や中継ぎとしての起用であれば、
試合に直接関与する機会は少ないため、
基礎FP差を過度に気にする必要はないでしょう。
筆者の起用

筆者自身も、このFP差による不利を考慮し、
なるべく最新シーズンの高基礎FP選手を中心にチーム編成を行っています。
ただし、FP3000であっても
大谷選手や村上選手のように、性能が突出している選手については、
例外的に採用しています。
また、シーズ切り替え直後など最新FPの選手が揃っていない場合は、
基礎FPの低い選手を先発6番手に設定して試合に出さない、
あるいは打順を後ろに下げるなどの対策を取っています。
超・○○について

『超・○○』は、MBPセレクション選手に付与されている金固有スキルです。
ただし、全員が同一スキルを持っているわけではありません。
「○○」の部分には通常固有スキル名が入り、元々の通常固有スキルの強化版という位置づけになっています。
例えば、種市選手に付与されている『超・変幻自在』は、効果が得られるのが最大レベル20(実質2人)までと、非常に上限が低く設定されています。

元々の通常固有スキルの強化版、といった立ち位置であることから、
今後はMBPセレクション選手だけでなく、他の限定選手にも付与される可能性もあります。
その場合、金固有スキルの発動上限を超えてしまう可能性がある点には注意が必要です。
まとめ
金固有スキルのFPアップは、決して弱い効果ではありません。
しかし、基礎FPに単純に足し算して評価するのは危険です。
FPアップの仕組みや試合時の計算方法を理解したうえで、
選手の価値を見極めることが重要と言えるでしょう。
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